こんにちは！ぴえ郎です。
『天才とは努力する凡才のことである。』
これはあの有名な天才アインシュタインの名言です！
といことで、アインシュタイン名言集パート2です。
まだパート1を見ていない方は↓↓↓
今回も、アインシュタインの名言クイズで遊びながら名言と意味を覚えていってください！
では、まずアインシュタインのプロフィールを紹介します。
目次
アルベルト・アインシュタイン
名：アルベルト・アインシュタイン
独：Albert Einstein
1879年1月19日-1832年4月18日
出身：ドイツ フランクフルト・アム・マイン
肩書：理論物理学者
Einstein question
Q1，学ぶため
何かを学ぶためには、自分で〇〇する以上にいい方法はない
A,体験 B,苦労 C,勉強 D,質問
Q2，アイデア
一見して〇〇いないアイデアは、見込みがない。
A,馬鹿げて B,輝いて C,尖って D,目立って
Q3，大切なこと
大切なのは、〇〇し続けることである。
A,猪突猛進 B,有言実行 C,自問自答 D,試行錯誤
Q4，人生
〇〇と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。
いたらお目にかかりたいものだ。
A,完璧 B,華麗 C,普通 D,底辺
Q5，機会
〇〇の中に、機会がある。
A,疑問 B,失敗 C,機会 D,困難
Einstein answer
Q1,学ぶため
A１：A,体験
何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない
『百聞は一見に如かず』という有名なことわざがある様に、どんなに本で学んでも、人から学んでも、自分の目で耳で口で鼻で肌で感じて学んだことを上回ることはできない。
それほど自分で体験するとは強烈なことです。
この名言を聞いて、「なるほど！いい名言だな！」で終わってしまうのではなく、「では、どうしたら体験することができる？」まで考えを発展することができなければ無意味になってしまう。
その答えは、『深く考える前に行動する』ということ。
まず、行動し経験してみる。
その経験が失敗であっても成功であっても得られるものは体験する前と比べて格段に多い。
Q2，アイデア
A２：A,馬鹿げて
一見して馬鹿げていないアイデアは、見込みがない。
そもそもなぜ馬鹿げていると判断してしまうのか？
それは、そのアイデアに未来が見えないからです。
しかし、未来が見えるアイデアに見込みを見出すことはできますか？
そして、この名言の素晴らしいところは、『一見』というところです。
一見未来が見えない馬鹿げているアイデアでも、よくよく聞いてみたら未来に大きく膨れ上がることができるポテンシャルを持っている。
要は、一見馬鹿げているアイデアの方が可能性が高いアイデアということです。
アイデアを馬鹿にされたら、喜びましょう！
Q3，大切なこと
A３：C,自問自答
大切なのは、自問自答し続けることである。
どんなことでも完璧はない。
自分が完璧だと思っていても大抵ミスがある場合が多い。
思い過ごしを無くすには、自分自身に『なぜ？』『どうして？』『本当に？』などの自問をし、それに対して自分自身で答えを出そうと悩むことが大切。
そして答えが出たとしても、さらに自問を見つけ・・・
こうすることによってさらに磨きがかかり成長し続ける。
Q4，人生
A４：C,普通
普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。
いたらお目にかかりたいものだ。
普通とは、どこにでもある・ありふれたこと。
普通の人生とは、どこにでもある・ありふれた人生のこと。
要は、平均的な人生なことをいいます。
しかし、平均という言葉はとても曖昧で不確かなものです。
例えば、年齢が45歳の大人と5歳の子どもがいる空間の平均年齢は25歳！
しかし、その空間にはもちろん25歳の人はいないし、20代の人すらいない。
このように、普通という言葉も曖昧で不確かなものである。
そんな曖昧で不確かな人生を送っている人は存在しない。
ぴえ郎も普通の人生を送っている人がいたら、話を聞いてみたい！
Q5，機会
A５：D,困難
In the middle of difficulty lies opportunity.
困難の中に、機会がある。
困難はなるべく避けて通った方が良い。
たしかに困難なことは避けて通れるなら避けて通った方が良いかもしれない。
しかし、困難を避けて通るとその中に見出すことができた機会（チャンス）を手にすることができない。
言い換えれば、『困難は機会（チャンス）』！
困難なことが訪れたら「これは成長する機会（チャンス）だ！」
と、真正面で困難を受け止めましょう！
まとめ
どうだったでしょうか？
やはり天才アインシュタインは目の付け所が違いますね！
一つ一つの名言に天才がにじみ出ていますね！
- 何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない
- 一見して馬鹿げていないアイデアは、見込みがない
- 大切なのは、自問自答し続けることである
- 普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない
いたらお目にかかりたいものだ - 困難の中に、機会がある。
この５つを実践・理解すればアインシュタインの思考に近づけるのだろうか・・・
少なくとも遠ざかることはないだろう！
