こんにちは!ぴえ郎です!
哲学者ニーチェを知っていますか?
哲学と言ったらニーチェ!と感じる方もいると思います。
今回は、ニーチェの名言を問題形式にして紹介したいと思います。
自分ならどんな言葉を入れるのか、考えながらご覧ください!
目次
フリードリヒ・ニーチェ
名:フリードリヒ・ニーチェ
独: Friedrich Wilhelm Nietzsche
1844年10月15日-1900年8月25日
出身:ドイツ・プロイセン王国
肩書:哲学者、古典文献学者
Nietzsche question
Q1,樹木にとって
樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし、実際には〇〇なのだ。
A,根 B,種 C,幹 D,葉
Q2,悪とは
悪とは何か?〇〇から生じるすべてのものである。
A,自分 B,他人 C,強さ D,弱さ
Q3,真実の追求
真実の追求は、誰かが以前に信じていたすべての〇〇の疑いから始まる。
A,現実 B,真実 C,過去 D,未来
Q4,意見に反対
人が意見に反対するときは、だいたいその〇〇が気に食わないときである。
A,伝え方 B,喋り方 C,立ち方 D,座り方
Q5,最悪の敵
あなたが出会う最悪の敵は、いつも〇〇自身であるだろう。
A,あなた B,他人 C,敵 D,味方
Nietzsche answer
A1,樹木にとって
A1:B,種
樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし、実際には種なのだ。
If he asks about something most important in many ways for a tree, everyone would reply that that is a fruit. But its a seed actually.
たしかに樹木にとって大切なものは、果実と答えたくなる気持ちはわかる。
しかし、果実は結果。
果実を重要視しすぎて、種の扱いを疎かにしてしまうと良い果実は育たない。
深く難しい名言です(汗
A2,悪とは
A2:D,弱さ
悪とは何か?弱さから生じるすべてのものである。
What is evil? Whatever springs from weakness.
悪とは何か?という難しいことにしっかり答えを出している名言です。
結局は、自らの精神や意思の弱さから悪に逃げてしまい染まってしまう。
逆に言うと、善は強さそのものであるということですね。
A3,真実の追求
A3:B,真実
真実の追求は、誰かが以前に信じていたすべての真実の疑いから始まる。
The search for truth begins with the doubt of all truths in which one has previously believed.
今真実だと思い込んでいるものを真実だと信じ続けている間は、真実の追求はできない。
それは、自分自身もそうだけど、他の人が以前に信じていた真実だとしても疑わなければならない。
なるほど、常識を知りたければ常識を疑えってやつですな!(本当かよっ!)
Q4,反対
A4:A,伝え方
人が意見に反対するときは、だいたいその伝え方が気に食わないときである。
One often contradicts an opinion when what is uncongenial is really the tone in which it was conveyed.
自分の意見に反対された経験は誰しもがあると思います。
しかし、大体のときは内容云々というよりは、伝え方の問題かもしれない。
受け取り方は人それぞれ自由。
伝え方一つ変えることで受け取り方を変化させることができます。
内容や誠意だけじゃどうにもならないときもあるからなー(汗
A5,最悪の敵
A5:A,あなた
あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう。
The worst for you meet would be always you yourself.
諦めるのも怠惰するのも最終的には自分自身の意思。
他の人からは逃げられるけれど自分自身からは逃げられない。
自分自身って最強最悪の敵だった・・・
まとめ
どうだったでしょうか?
名言後のコメントはぴえ郎が考察している内容なので、
読んでる方々が俺はこう思う!私の解釈はこうだ!という風に考察してほしいと思います。
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