クイズ形式で【ゲーテの名言】紹介!②

 

こんにちは!ぴえ郎です!

 

すべてを今すぐに知ろうとは無理なこと。雪が解ければ見えてくる。

ドイツ作家 ゲーテの言葉です。

 

今回も、ドイツの作家 ゲーテの名言をクイズ形式に紹介していきます。

 

クイズ形式で【ゲーテの名言】紹介!①をまだ見ていない方はこちらからどうぞ!↓↓↓

クイズ形式で【ゲーテの名言】紹介!①

 

 

 

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

 

名:ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

独:Johann Wolfgang von Goethe

1749年8月28日-1832年3月22日

出身:ドイツ フランクフルト・アム・マイン

肩書:詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家

Goethe question

Q1,大きな悪魔

 

人間を堕落に導くもっとも大きな悪魔は、自分自身を〇〇心である。

 

A,嫌う B,疑う C,怪しむ D,蔑む

 

Q2,真の愛

 

愛する人の〇〇を愛することのできない者は、真に愛しているとは言えない。

 

A,非凡 B,平凡 C,美点 D,欠点

 

Q3,天星 地花

 

天には星がなければならない。大地には花がなければならない。そして、人間には〇〇がなければならない。

 

A,愛 B,道徳 C,親切 D,心

 

Q4,命令

 

自分自身に命令しない者は、いつになっても〇〇にとどまる。

 

A,他人 B,下僕 C,犬 D,指示

 

Q5,道

 

自分自身の道を迷って歩いている子どもや青年のほうが、〇〇道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。

 

A,平和な B,平坦な C,イバラの D,他人の

 

 

Goethe answer

A1,大きな悪魔

A1:A,嫌う

 

人間を堕落に導くもっとも大きな悪魔は、自分自身を嫌う心である

 

人間が堕落する原因はたくさんあるけれども、ゲーテは「自分自身を嫌う心」が一番であると言っています。
他人をいくら嫌っていても、自分自身だけは自分自身を好きでいてあげなければ、すべてに自信がなくなり堕落してしまう。

ぴえ郎も昔から「自分を嫌わない、自分に嫌われない」と考えて生きています!

 

A2,真の愛

A2:D,欠点

 

愛する人の欠点を愛することのできない者は、真に愛しているとは言えない。

 

真に愛する人の欠点は見えないもの。
その欠点が気になり出し、嫌いになってしまいそうだったらそれは真に愛しているとは言えない。
人間は欠点が全くない人はいません。
欠点すら愛せる人を探しましょう。

 

A3,天星 地花

A3:A,愛

 

天には星がなければならない。大地には花がなければならない。そして、人間にはがなければならない。

 

「なければならない」ということは、ないのであれば完全ではないということ。
天には星があるからこそ天は美しい。大地には花があるからこそ大地は美しい。人間は愛があるからこそ人間は美しい。

素敵すぎる名言ですね!

 

A4,命令

A4:B,下僕

自分自身に命令しない者は、いつになっても下僕にとどまる。

 

自分の考えを持ち、自分の意志で行動する人は自分の人生を歩んでいる。

では、自分自身に命令せずに他人の意志で行動している人は誰の人生を歩んでいるのでしょう?

自分で考えて、甘い命令でも厳しい命令でも自分自身にしっかり指示して行動してください。

そこからが下僕の上のスタート位置です。

 

A5,道

A5:D,他人

 

自分自身の道を迷って歩いている子どもや青年のほうが、他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。

 

成長するにつれて様々な無駄な常識が身について、いつの間にか他人の思い通りの道を歩いていて自分はどこ?という人がいます。

そういう人は、子どもや思春期だった頃を思い出してください。

その頃の方が今よりも自分自身の道を歩いています。

自分の思いと大人の思いがぶつかり合って、でも自分の意志を通すために迷いながら歩んでいたと思います。

間違いなく道を歩くために他人の道を選んではいけません。

自分の道を迷いながら進みましょう!

 

まとめ

どうだったでしょうか?

 

読んでいてドキッとする名言があった人がいるのではないでしょうか?

 

名言後のコメントはぴえ郎が考察している内容なので、

読んでる方々が俺はこう思う!私の解釈はこうだ!という風に考察してほしいと思います。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です