「どんなものを選べばよいの?」ゲーミングチェアの選ぶポイント!

 

パソコン作業を長時間していると必ず襲われるのが腰の痛みや首の痛み!!

「椅子が合わない」や「環境が悪い」など様々な不満が増幅してしまう最悪な悩みです。

 

今回は、

  • ゲーミングチェアを選ぶ時のポイント
  • ぴえ郎が現在使っているゲーミングチェアの紹介

を紹介します。

ゲーミングチェアを選ぶ時のポイント

ゲーミングチェアを選ぶときに最初に気にしたいのが、『生地』です。

ゲーミングチェアの座り心地や肌触りは集中して作業するうえでとても重要なポイントです。

まずはゲーミングチェアの生地を紹介します。

生地

レザー生地

座り心地もよく、高級感を演出できるのがレザー生地のゲーミングチェアです。

レザー生地のゲーミングチェアは、高級感があり座り心地も柔らかく◎。

飲み物などをこぼしたとしてもサッと拭けるのはとても便利です。

しかし、通気性が少なく夏場などには蒸れてしまうのがマイナスポイントです。

ファブリック生地

耐久性もあり、通気性が高いのがファブリック生地です。

ファブリック生地のゲーミングチェアは、通気性が良く一年中蒸れることなく作業ができます。

また耐久性も高いため、形が崩れることや破れる心配がありません。

しかし、液体を零してしまったときや細かいゴミが縫い目に入ってしまうなど掃除の面ではレザー生地に劣ります。

 

座面

次に気にかけてほしいところは座面です。

ゲーミングチェアを使用中一番体重がかかるのが座面です。

  • 体圧分散
  • 反発
  • 素材

などを特に気にして選んでください。

アームレスト

アームレストの可動域や形なども選ぶ需要なポイントになります。

アームレストが自分の身体に合っていないまたは合わせることが出来ないと、腕や肩、首などに負担がいってしまいます。

しっかりとアームレストの

  • 高さ(可動域)
  • 幅(可動域)
  • 角度(可動域)

を確認しましょう。

また、アームレストが単独なのか背面に連動するのかも大きなポイントです。

リクライニング

長時間の作業後に少し休憩する時などに便利なリクライニング機能

このリクライニングする角度や仕方も確認します。

段階式なのか無段階式なのかや角度はどの程度リクライニングするかなど、調べましょう。

リクライニングに伴い、最近では収納式フットレスト付きなものが増えています。

ちょっとした休憩時にリクライニングして足も延ばせるのは次の作業への大きなアドバンテージになります。

ぴえ郎が現在使用しているゲーミングチェアを紹介

CYBER-GROUND ファブリックゲームチェア

ぴえ郎が現在使っているゲーミングチェアは、CYBER-GROUNDファブリックゲーミングチェア』です。

 

基本情報

メーカー:CYBER-GROUND

生地:ファブリック生地

カラー:グレー、ブラック、ジオアイボリー

サイズ

外寸:幅71×奥行72~164×高さ115~122cm

座面高:43~50cm

重量:約21㎏/耐重量:約150㎏

スペック

  1. 3Dヘッドクッション(着脱OK)
  2. バケットシート
  3. 3Dランバーサポート(可動。着脱OK)
  4. 無段階リクライニング
  5. ロッキング
  6. 4Dアームレスト
  7. 6cm昇降
  8. 収納式フットレスト
  9. PUキャスター

スペック詳細

3Dヘッドクッション(着脱OK)

首のカーブに沿った形で作業中でも首がラク!

そして休憩時にリクライニングを155°まで思いっきり倒したときに、枕代わりになるのが便利。

バケットシート

身体を包み込んでくれる形のバケットシートで身体の安定感が段違い!

身体のズレを気にしなくてよくなったので作業の集中力UPにつながり、作業効率UP!

3Dランバーサポート

やはり気になるのが腰の痛み。

この3Dランバーサポートで腰の痛みを軽減させます。

4Dアームレスト

なぜ4Dかというと、このアームレストは上下・前後・左右・角度を好きなように調節できるから!

上下昇降:7.5cm

前後スライド:5.5cm

左右スライド:3cm

角度調整:30°

この機能が超絶便利!

体形や身長がバラバラでも身体にフィットさせられるのはもちろん。

キーボード中心の作業やマウスとキーボード両方使いの作業、リクライニング倒して休憩時など場面場面に合わせてカスタムできるので重宝します。

収納式フットレスト

縦:22.5cm

横:34cm

厚み:8.5cm

リクライニングしたときに使う他に、座面の延長としても使用可能!

パソコン作業の少し休憩するときに足をサポートしてくれます。

ぴえ郎のオススメポイント!

生地

ファブリック生地なので通気性が良く、蒸れから解放されます。

4Dアームレスト

高さ・幅・前後・角度の4方向に可動できるので、自分の身体にあったアームレストの位置を作ることが出来ます。

また、アームレストはリクライニング連動型ではなく単独ですが、リクライニング時は後ろに下げれば問題なく肘を置くことが出来ます。

ぴえ郎が感じたマイナスポイント・・・

組み立て

男性一人でもそんなには時間はかからないですが、組み立てする時は二人以上をお勧めします。

生地

ファブリック生地は通気性は良いのですが、静電気や擦れで細かいゴミがよく付きます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ゲーミングチェアを買いたいけどどんな基準で選んでよいかわからない!

と言う方に

ゲーミングチェアを選ぶポイントとぴえ郎が実際使っているゲーミングチェアを紹介しました。

ゲームをやるにしても仕事をするにしても椅子はとても大事なアイテムです。

集中力や生産性にも大きな影響を及ぼす椅子を買う際に少しでも役に立てれば幸いです。

これからもパソコンライフを楽しみましょう!

 

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